しんどい時がある。

私にとっては、満月の頃が本当にしんどい。一昨日くらいが満月だった、ようやく立ち直った。

双子のオムツが取れて幼稚園に行くようになってバンザーイと思っていたら

80歳の家族のオムツが始まって、デイサービスの連絡帳にコメントを書いている。

まだ、一人で食べれるし、徘徊をするわけではないけれど、家の中にエネルギーの低い人がいるというのは、なかなかに厄介なことだ。看護職、介護職の人たちには本当に頭がさがる。

看護や介護は無意識にテンションを下げるものだ、と思う。

父を看護していた時は、若いこともあって無意識にも意識的にもテンションを上げることができていたような気がする。今、無意識的にはそれができない。

だからこそ、自分自身がしっかりして気持ちをキープする必要がある。それが、しんどいとできない時がある。

そういう時は、そーっと逃げる。最低限のことしかしないで、できる時期が来るのを待つ。

 

精油を深く深く吸い込む。芳香分子がどう、という説明もできるけれど、本能で感じる心地よさを大切にしたい。

気休めだっていいじゃない。気休めも100重ねれば、楽になっていく。

 

話は変わるけれど、なんのお店をやっているの?と聞かれると

話が続かないのを分かっているのに、アロマテラピーの店です。と答えてしまう。

疲れている人に、自分の心が、体が大切だということを伝えて、自分自身をケアすることをお手伝いしたいんだよね、

そのためのアロマだったり商品を扱ってるの、と本当は伝えなければ伝わらない。

 

お店にも、介護している人が多くくるようになった。というか、このお店を始めて10年経つので、馴染みのお客様も家族状況が変わってくるのだ。

また、子育てで悩んでいる人、仕事で疲れている人、も多い。来てくれる元気がある人はまだ救いだ。

精油なり、何なり自分の好きなものを手にして、お話しして帰っていかれる。

お店に来ることも難しい人に、自分が何ができるだろうか。この店を続けて、待っていることしかできないだろう。

疲れている人が、ふと思い出したときに出かけられるように。

今日も、精油を嗅ぎながら開けております。しんどいときには気休めにお出かけを。

 

(雨だから〜しっとりとというか、テンション低めで〜お伝えしておりまーす。)